むし歯治療

再発の少ない長持ちする治療

再発の少ない長持ちする治療

当院が目指すむし歯治療は、「痛みが少なく、患者さま自身の歯がなるべく長持ちする治療」です。
治療前に行うカウンセリングで、患者さまとドクターの双方で現状を確認し、症状やご要望に合わせた治療内容をご提案いたします。なるべく歯を削らないドックスベストセメントや、重度のむし歯の際に行う根管治療など、お口の状態に適した複数の治療をご用意しています。

決定した治療方針のもと、丁寧に治療して再発リスクを限りなく低く抑えていきます。さらに欠かせないのが日頃のホームケア。医院での治療に加え、ご自宅でできるケアの指導など総合的な治療を行っています。

ドックスベストセメントとは

アメリカで開発された治療で、歯をほとんど削らず限りなく痛みが少ない治療法です。ドックスベストセメントに含まれている銅イオン、酸化亜鉛、酸化チタン、リン酸、水酸化アルミなどのミネラル成分が作用して細菌を無菌化し、むし歯だった歯質を再石灰化すると言われています。
アメリカでは一般的な治療で、薬剤の安全性についてはアメリカ歯科医師会(ADA)において認められています。

痛みの少ない治療

痛みの少ない治療

治療で感じる「痛み」。これをなるべく少なくするために、当院では「表面麻酔+麻酔注射」を使った二段階麻酔を採用し、治療の際の痛みを極力抑える治療を行っています。
二段階麻酔をすることで、針を刺した時の痛みや注入時の違和感が緩和され、落ち着いて治療を受けることができます。特に当院では、電動麻酔器や使用する針の太さ、注入回数、針の刺し方等に至るまで細かく調整しています。

表面麻酔で針を刺した時の痛みを緩和

表面麻酔では局所麻酔を行う箇所に、ジェル状の麻酔薬を歯ぐきや粘膜に塗って使用します。表面麻酔を塗布後、しばらくすると痺れが起こり、その後局所麻酔に入ります。その際、針を刺すチクッとした痛みはほとんど感じません。

電動麻酔器で注入速度をコントロール

局所麻酔には、電動麻酔器を使用します。これは、一定の速度や圧力で麻酔液を注入できるコンピューター制御の麻酔器です。薬を注入する速度や圧力が一定なので、注入時の痛みや違和感が少ないのが特徴です。また当院では極細の針を使っており、ほとんど痛みを感じることはありません。

ナースコールで患者さまの意思を確認しながら進行

当院ではユニットごとに呼び出しボタン「ナースコール」を設置。患者さまにお持ちいただいて治療を行います。我慢しきれない痛みや違和感があった場合、麻酔の追加など適切な対応をいたしますので、遠慮なくボタンを押していただければと思います。

なるべく削らない長持ちする治療<ドックスベストセメント>

歯は一度削ると、二度と元には戻りません。特に大きく削った歯は歯質が弱くなるため、むし歯の再発率が高くなり、再治療の原因になることもあります。
再発の少ない治療をするには、削る量を最小限に抑えて的確に処置することが何より大切です。そのため、当院では歯をなるべく削らないドックスベストセメントを使った治療をご提案しております。

ドックスベストセメントは、歯をほとんど削らずに薬を使ってむし歯を治していく治療法です。天然ミネラルを主成分にしており、銅(Cu)イオンの殺菌力でむし歯を残したまま無菌化します。
むし歯の大きさにもよりますが、痛みなどの症状がない大きめのむし歯でも、ドックスベストセメントを使うことで神経を残したまま治療ができる場合もあります。
症例によって適用できるか異なりますので、詳しくは医師までお尋ねください。

ドックスベストセメントの特徴

  • 歯を大きく削らずに治療ができる
  • 麻酔を使わずに治療ができて、限りなく痛みが少ない
  • 銅イオンには殺菌効果があり、再発の心配が少ない
  • お子さまにも治療ができる
  • 身体に優しい天然ミネラル成分配合

根管治療で悪化した歯を残す

根管治療で悪化した歯を残す

むし歯が進行すると神経が通っている管(根管)の中に細菌が広がり、根の先に感染したり、膿が溜まります。残っている歯の部分がほとんど無い場合には、一般的なむし歯治療が難しくなり、特別な処置「根管治療」が必要です。根管治療を行うことで、歯の寿命を引き延ばせる可能性があります。

丁寧な処置で再発を防ぐ

根管治療は、根管そのものの確認が難しく、しかも根の先が複雑に分かれているため非常に難易度の高い治療のひとつです。当院では時間をかけて丁寧に、根管内の細菌を除去していきます。治療が困難な難症例の歯であっても、最後まで諦めずに最善の努力を尽くすのが当院の特徴です。

むし歯の進行と治療

食事をすることで口腔内が酸性に傾き、歯の表面が酸によって溶かされます。これを脱灰と言い、唾液などで中和されると再び元の状態に戻ります。これを再石灰化と言います。
お口の中ではこれらを繰り返すことで歯の健康が保たれていますが、このバランスが崩れた時にむし歯になりやすくなると言われています。むし歯のレベルはCOからC4まであり進行すると歯を失う場合もあります。

C1(エナメル質のむし歯)

C1(エナメル質のむし歯)

歯の表面(エナメル質)が酸で溶かされた初期段階のむし歯です。うっすらと色が変わった程度で痛みやしみなどはほとんど感じません。この段階では、フッ素塗布と毎日の歯磨きで再石灰化が期待できます。

C2(象牙質のむし歯)

C2(象牙質のむし歯)

むし歯がエナメル質から象牙質まで広がった状態です。歯の表面の色が変わり、小さな穴が開いているので、冷たい物や甘い物を食べると痛みやしみを感じることがあります。むし歯だけを削って白い詰め物をして治療を行います。

C3(歯髄のむし歯)

C3(歯髄のむし歯)

神経までむし歯が届いた状態です。穴が大きくなり舌で触るとはっきりわかるようになります。食事をすると食べ物が穴に詰って神経に触れるので、痛みを伴うことがあります。この段階になると抜髄(神経を取る処置)をして、詰め物や被せ物をします。

C4(重度のむし歯)

C4(重度のむし歯)

歯がほとんど溶かされて根だけが残っている状態です。根の先にまで細菌が広がり、膿が溜まることもあります。その場合には、根管治療で根の病巣を取り除いて歯を保存します。それでも治療が困難な場合は抜歯になる場合もあります。

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